香港ドルの為替相場の特徴を見てみよう2
為替相場を見る場合、香港ドルを見てみましょう。
香港ドルは、
過去に米ドル固定相場制や完全な変動相場制を経験し、
現在は米ドルペッグ制をとっています。
香港ドルの米ドルペッグ制では、1米ドル=7.8香港ドルを固定の為替相場としています。
中国の通貨である人民元に近い通貨として、
現在香港ドルは中国人民元とともに注目されてきています。
人民元の為替レート切り上げにより、
香港ドルも連動して切り上げられる可能性が高いとも言われ、
投資家の間では関心が高まっています。
香港では通貨当局は存在しないため、
香港上海銀行、スタンダードチャータード銀行、中国銀行の3行が
香港金融管理局の為替基金に米ドルを預託し、
これと引き換えに固定相場の下で交付される債務証書をもとに、
独自に紙幣を発行しています。
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