8月14日 FXシステムトレード日記

《これまでの損失 -280,156円》
「円高」ですね。
「シンガポールドル」、「香港ドル」も強くなっています。
「円高」は、実質成長率を名目成長率が上回った為
次回、日銀総代会議で「金利引き上げ」を織り込んでいると
思われます。
名目成長率と実質成長率の違いは
例えば、アイスクリームが100円で売っていたとします。
しかし、原料価格が上がったので110円に値上げしました。
この際、アイスクリームだけの成長率(支出)を見ると
10%上昇したことになります。
一方、忙しくなり人手も足らず、
仕方なく、給与を一律10%値上げしたとします。
20万円もらっていた給料が、21万円になりました。
この上げ幅は10%です。
この時、アイスクリームを買うことだけ考えれば
実質成長率は10%となります。
というのも、実質成長率は世の中のお金がどれだけ動いたかで
算出しており、その代表例が消費額の増加で判断されます。
しかし、給料が10%上がっていれば
実際、アイスクリームの10%値上げ分は
給料の10%上昇分を差し引いた0%になります。
このように、世の中で動いたお金の移動を
名目成長率と言い、
賃金上昇やその他所得の上昇分を差し引いた
成長分を実質成長率と言います。
それでやっと本題ですが、
これまでの日本は、物価下落という「デフレ状態」でした・
これを、先程の成長率で当てはめると、
給料は100万円から100万円に変わらないですが
アイスクリームは、100円から90円に
10%下がる状態でした。
このことは、100万円の給料で、
本来100円の90円で変えることを意味し
支出から導く、名目成長率はマイナスで
実質成長率はプラスでした。
しかし今回の内閣府が発表した
国内総生産の比率は、名目成長率は実質成長率を上回っており
日銀としては、格好の利上げチャンスとなりました。
長くなりましたが、
結局この実質成長率を名目成長率が上回ったことが
日本円の金利上昇に繋がり、
現在の「円買い/高金利通貨売り」に繋がっていると思います。
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